2014年6月号のご案内

Beverage Japanの6月号(No.389)が発行されましたので,以下にご案内いたします。

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6月号(No.389)は,紙容器を特集しております。既存の紙容器とは異なる新しい形状への挑戦,環境問題への積極的な対応事例など,ブランドオーナーと紙容器サプライヤーの動向をリポートしております。

また特別企画「飲料製造のためのプロセス機器」では,飲料・乳業・ビール等産業向けに最新のプロセス機器および技術をリポートしているほか,中小ビール醸造者と飲料産業向けの液処理設備,温室効果ガスおよび廃棄物30%削減への提案,研究開発用の小型テスト機の提案などが掲載されています。

このほか,編集長が南米アルゼンチン・ペルーの果汁サプライヤーを訪問した原料サプライヤーリポート(後編)も掲載しております。

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主な内容は・・・

特集:紙容器

  • 紙容器に新時代が到来するか?
  • 紙容器入り飲料の生産量推移
  • 新型紙容器の採用と期待感
  • 紙容器のリサイクルが抱える課題と“ノンアルミLL紙容器”
  • 紙容器サプライヤーの動向

BJ Special:アルゼンチンの果汁サプライヤーを知る
      深い信頼関係を構築する果汁サプライヤー,Tradecos社とパートナーたち(下)

特別企画:飲料製造のためのプロセス機器

  • 中小規模のビール醸造設備と飲料向け液処理設備の紹介
       GEAプロセスエンジニアリング
  • 温室効果ガスの発生および廃棄物の30%削減をめざした設備の提案
        岩井機械工業
  • 研究開発用小型テスト機の飲料分野への利用提案について
       伊藤忠マシンテクノス
  • 最新プロセス処理機器でサスティナビリティとコストダウンをめざす

News From U.K.:ウォーターエンハンサーが大流行?

New Products:清涼飲料,乳飲料,酒類

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